「人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など  産経ニュースより

人間の「第六感」 磁気を感じる能力発見 東大など、という記事が産経ニュースに掲載されていました。

とても興味深い内容でした。

簡単に掲載すると、地球は巨大な磁石で、位置により地磁気を帯びている。渡り鳥は地磁気を感じる能力で移動している。その能力は人間はないとされていたけれど研究チームは研究により地磁気を大まかに感じ取る能力を持つと判断した。
というもの。

風水は、方位磁石で方位を測定し建物やその場所に流れるエネルギーを判断していくので、磁力とは無関係ではありません。

鑑定を依頼され、結果をお渡しするとき依頼主さんが風水の結果と同じような感覚をお持ちのことがあります。それも案外多くの方がそいういった感覚をお持ちなのです。

物件の中には磁石がずれたり、針が安定しなかったり、という場所もあります。そういう場所で「違和感を感じる」とおっしゃる方もいらっしゃいました。

パワースポット・ツアーで磁石がずれるという場所に行きましたが、感覚の繊細な方はやはり「違和感を感じる」と言う事でした。

その感覚はどこから来るのか説明は難しかったのですが、この記事を読む限り納得ができます。

 

この記事で面白いのはミネラルやタンパク質が磁気を感じ取る働きがある、ということです。と言う事は、私たちの体の中には何かしら磁器の力を感じる能力が残っているということらしく、実際に風水の現場からでもそれは判る気がします。

 

意識的に利用するのは難しいそうですが、風水で応用しているのかもしれません。

 

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