風水アイテム
風水アイテムにつて
風水で使われる道具など
風水で使う道具にはいくつかの種類があり、それぞれに使う目的、意味があります。
残念なことに多くのケースで道具の持つ意味合いが薄れていたり、本来の目的とはずれてしまうこともあります。講座では風水アイテムという項目で道具の持つ意味や、目的を学びます。学ぶことで、これから道具を買うときのためのヒントになりますし、風水の意味を深く知ることにもつながります。
このページでは一部を紹介しています。
風水の鑑定の際にはこの玄空飛星風水（フライングスター風水）をメインで使っています。玄空飛星風水（フライングスター風水）でよく使われる道具については、販売もしています。ただし、仕入れの状態や金額によりますのでご購入をご希望の場合はおお問い合わせください。
- 貔貅（ヒキュウ）～中国古代神話上の瑞獣（ずいじゅう）の一つ。邪悪、殺を防いでくれる。貔貅は財を食べてもお尻の穴がなく「財」が排泄さない」つまり出さずに溜まる、と言うところから財と関連して考えられています。風水を研究していくと最後には貔貅（ヒキュウ）にたどりつくといわれるほど、風水最高のアイテムです。 特に財を集める効果は最も優れ、偏財を集めるなら、これ以上の風水動物はないと言われるほどです。偏財だけでなく、正財も一緒に得たい場合は、龍亀（ロングイ）を一緒においてあげることが大切です。翼のあるのが雄で「貔」、ないのが雌で「貅」、雌雄一対で「貔貅」と言われるものですので、雌雄揃えて一対に置く事をお勧めします。
- 龍亀（ロングイ）～りゅうき、またはロングイと言われます。中国の伝説上の瑞獣で体が亀で頭が龍。龍亀の甲羅の上には子亀がのっています。そしてお金の上に座っているものが多いです。亀が寿命、龍が決意と勇気、子亀は子孫、お金は財を意味しています。 これらのことから財運に関係する事、それと太歳(たいさい)方位という、毎年やってくる悪い方位の影響を解消するのに役立つといわれています。太歳はその年の干支の方位です。家の中心から見て太歳の方位におきます。 特に財運UPの代表的なアイテムです。財運を高めてくれ、良い人脈も増やしてくれます。商売やビジネスには欠かせない風水アイテムです。 龍亀だけのタイプと亀が背中に乗ったタイプあります。 席の後ろに置くと後ろからサポートを受けることになります。 家では、玄関近くに置いた場合には、長く続く幸福な生活をもたらします。車のダッシュボードに置くと交通安全をもたらします。
- 麒麟（きりん）～麒麟は平和のシンボルです。家庭内不和、ビジネス、人間関係のトラブル、夫婦関係の改善など、日常の全ての問題を穏やかに鎮める作用があります。 麒麟は、「鎮」の作用が強く、あらゆる禍事を消して、周りの気を安定させてくれます。また、風水で悪い影響を与える殺から守るといわれています。
- 古銭～中国王朝で権力の強い時代に発行された硬貨です。普通はレプリカを使っています。 玄空飛星派風水では病気の星2の悪い影響に対してこの古銭を6つつなげた六帝古銭を使います。 玄空飛星の2、六帝古銭の6、のそれぞれの数字には五行で象徴する意味を持ちます。カーペットの下や家具の裏に置いても大丈夫です。その他古銭の使い方として金運を高めるために、コイン３つを紐でつなげて財布に入れる方法があります。 策
- 銅風鈴（どうふうりん）～玄空飛星派風水で最も好ましくない星5の影響を解消するのに使います。 金属音が頻繁に鳴るようにすることが重要です。星5は五行では土を意味していて、土の悪いエネルギーを減らすためには金の五行を使います。その金の五行にあたるものが風鈴の金属の音です。五行塔という風鈴もみかけますが、これは五層の部分が金の意味を強めるためです。